SPECIAL COMMENT

あらゆる時代のあらゆるポップスを飲み込んで

2025年型のミキサーにかけてみました。

さあ召し上がれ。

今からあなたはポップスの胃袋の

強靭さを目の当たりにする事でしょう。

一見可愛いガチ料理人コンビ。

正体はポップス界のキッチン最前線。

沖井礼二(TWEEDEES, FITER BOY, ex-Cymbals)

言いたいことを言い合える友達が

果たして周りに何人居るかな

その友達がかっこいい音楽をやってたら

そらのむお酒も美味なりますわ

悲しい時につくった曲なんかな

もしそうならなんでこんなに楽しそうに歌うんやろ

絶望感を知ってたら人に優しくできるって言うけど

それが曲になったみたいな温かい曲たち

耳馴染みが良くてふとした時に

口から出ていこうとする名曲

リリースおめでとう!

13曲?現代は2、3曲をパッケージにして高く売るもんじゃないの?

利口じゃないとこも最高にかっこいいです

優しい気持ちが結局何にも負けへんこと証明してってくれ

ゆれるあみ

彼女たちは泣きながら踊って、そして笑う。

“ONGAKU” “ongaku” “Ongaku”

アルファベットだけでも3種類も感じさせてくれた。

8曲目ぐらいから”音楽(おんらく)”になって、

ひらがなで“おんがく”も流れてきて。

そこからはON /GA /K・Uみたいな記号も入ってきて

気がつくと一緒に音楽の中に居た。

ニシケケ/ 夏野子

コメントおまたせスィマスィタ

幻想的で、でも現実的で、伸びやかで、

踊れたり身を任せたりできる良いィヤルヴァムでした。

しかしながら終始奥底にある優しさを感じました。

13曲の贅沢なズィカンを過ごさせていただきました。

ィヤリガトウゴザイマスィタ。

中嶋イッキュウ

カラフルな星々を詰め合わせた音の小箱が

ひかりを放とうと暴れたがっている!

どんな色でも作れてしまうのは

ふたりが原色だから

mekakushe

人がどんな人生を歩んできたのか

全然知らないけど、

あー私と同じように小さいことで悩んだり、

変わりたいって願ったり、

だけど自分を大切にしたいって

もがいたりしてんだなあ、

同じ時を生きてるんだなあーって

うれしくなっちゃうALBUMでした。

楽曲の明るさが

平凡な毎日をお祝いしてくれてるみたいで、

なんか泣けちゃった。

あっこゴリラ

Biography

vitaruun(バイタルーン)

Dr.Vo. Kumiko (Instagram / X)

Key.Cho. Amana (Instagram / X)

バイタリティだけで生きてきたふたりの、あこがレトロミュージック。


A new unit of Dr.Vo.Kumiko(Scenarioart) and Key.Cho.Amana(ex.Moccobond,malts orchestra).

We have lived only with vitality, our music is longing and retro music.